私は、人の可能性を広げていける事業を生み、又、そうした人物になりたい。
間接的に人をサポートするっていうよりは、直接的にサポート…共に何かを0から創っていきたいと思っている。
インタラクティブな関係を築いていきたい。
アニメの好きな友達がいて、その子と色々就活の話などをしていたことがあった。
「アニメが好きなら、アニメ系の職種に就く事を目指したら?」
と私は言った。
だけどその子は、
「そんな簡単に好きを仕事には出来ない…」
と言葉を濁した。
勿論、趣味と仕事を分けたいという考えなら否定しない。
でも、この子の感覚は、「好きなことを仕事にする=夢物語」というものだった。
こうしてみたらいいじゃん、という私の発言に「何言ってんの?」という空気まで生まれてしまった。
「自分にはその可能性がない」と思っている人が多いから、私は一生懸けてこの価値観を無くしていきたい。
結構、人ってその人独自の可能性を持っているものなんだと本当に思う。
なぜなら案外、人は、やってみたい事を沢山持っているから。
やってみたい事が、この世にいる人と全て同じことなんてあり得ない。
その一つの”やってみたい事”は、可能性の扉を開くチャンスなんじゃないか、と。
色んな人の目や、社会の悪い部分に影響されて、自分が勝手に何かに縛られていると感じているだけなんじゃないかな。
だから、私は、人が持っている可能性を見出して、その人に体感させ
「新たに夢の生まれる場」
を創っていきたい。
色んな人が自分の可能性に気付けば、社会、世界は絶対に良くなる。
慈善事業なんじゃなくて、人に優しいんじゃなくて、純粋に、
私もそうした人達と楽しんで生きたい、と思っている。
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